コカ・コーラ「甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん」発売。シリーズ初の冬季フレーバー
コカ・コーラシステムはレモンサワー専門ブランド「檸檬堂(れもんどう)」から、食事に合わせるために開発した「甘くない檸檬堂」シリーズ初となる冬季限定フレーバー「甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん」を11月25日に発売する。アルコール分は5%で果汁率は4%。350mL缶で価格は160円前後(税別)。 【画像】「甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん」(350mL缶 税別160円前後) 「甘くない檸檬堂」は本格的なレモン感がありながらも、“どんな食事とも合う”をコンセプトに5月から展開する「檸檬堂」の無糖シリーズ。第1弾の「甘くない檸檬堂 無糖レモン」では食中酒として広く求められる定番フレーバー、第2弾の「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」では、薬味のようにいつものおかずを引き立てる新体験フレーバーを発売し、食事に合わせてもお酒単体でも楽しめるようなフレーバーを展開してきた。 今回の「甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん」は、シリーズ初となる冬季限定の新フレーバー。「檸檬堂」本来のレモンの爽やかさに、冬を代表する和柑橘“いよかん”の豊かな香りが加わることで、適度な甘味と酸味が楽しめる無糖のお酒に仕上げた。いよかんの香りを単品で存分に楽しめるのはもちろん、食事と合わせることでさらにその味わいが引き立ち、食中酒としても最適な一杯だという。
グルメ Watch,編集部:宮内楓