グランドシネマサンシャイン 池袋、5周年記念で特集上映 『TENET テネット』ほか3作品
グランドシネマサンシャイン池袋にて、開業5周年を記念した特集上映が実施されることが決定。その第1弾となるラインナップが発表された。 【写真】『スター・ウォーズ:アコライト』場面写真 2024年7月19日で開業5周年を迎えるグランドシネマサンシャイン 池袋の開業5周年記念特集上映「5!5!5!5!Go!!!!!」。その第1弾として、『TENET テネット』 『THE BLUE ANGELS』『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の3作品が、IMAXシアターと4DXシアターで上映される。 国内最大のスクリーンを持つIMAXシアターで上映されるのは、『TENET テネット』と『THE BLUE ANGELS』の2作品。 『TENET テネット』は、『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』のクリストファー・ノーランが手がけたタイムサスペンス。グランドシネマサンシャイン 池袋が世界のIMAXシアターの中でNo.1の興行収入を記録した作品でもある。公開当時にはノーラン監督から劇場宛てに感謝の手紙が寄せられた。 日本初上映となる『THE BLUE ANGELS』は、アメリカ海軍所属のアクロバット飛行チームの訓練と展示飛行を追ったドキュメンタリーで、国内ではグランドシネマサンシャイン 池袋のみの上映となる。プロデューサーは、『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で知られるグレン・パウエルと映画監督のJ・J・エイブラムスが務めた。グランドシネマサンシャイン 池袋のIMAXレーザー/GTテクロノジーでは、全編を通して1.43:1の画角の上映となる。 4DXシアターで上映されるのは、1999年に劇場公開され、2024年で25周年を迎える『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代が描かれる。4DXでの4K上映は日本では初めてとなり、時速数百キロで疾走するポッドレースの迫力のほか、水中シーンなど各シーンに合わせて4DXならではの効果が付与される。上映初日の7月5日には、コスプレOKの応援上映も実施予定だ。
リアルサウンド編集部