通学路のアスファルト隙間から“ど根性ネギ” 長野・塩尻市
日テレNEWS NNN
長野・塩尻市では、通学路のアスファルトの隙間にネギが育ち話題となっています。 塩尻市の塩尻西小学校西側の通学路では、アスファルトのほんの少しの隙間からネギが生えています。長さはおよそ50センチで、通学する子供たちをも守るよう、ひっそり生えています。 塩尻市建設課 武田潔さん「正直驚きました。交通の支障になっていないので、経緯を見守っていきたいというか、ネギを見守っていきたい」 市によりますと、何らかの原因で種が飛んできて育ったのではとみていて、今後もこの“ど根性ネギ”をあたたかく見守っていくということです。