三笘と伊東の中国戦の起用法は? 森保監督が回答「2人は日本代表にとって大きな武器」
5日に埼玉スタジアム2002で対戦
9月5日に埼玉スタジアム2002で開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で、中国と対戦する日本代表の森保一監督が4日、埼玉県内で記者会見を実施した。 【画像】ついにW杯アジア最終予選がスタート!中国、バーレーンとの闘いに挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! 今回の森保ジャパンは、アジアカップ以来約7か月ぶりに三笘薫と伊東純也が復帰した。 両アタッカーの起用法について問われた森保監督は、「試合を見て楽しんでいただけたら」と明言は避けつつ、こう言葉を続けた。 「2人とも日本代表にとって大きな武器であるのは間違いない。出場した時間の中で最大限の武器を発揮して、得点に絡むのを期待しています。2人とも攻撃も守備も献身的にハードワークできる。チームを引っ張ってもらえるように期待しています」 10日にはアウェーのバーレーン戦も控えるなか、起用法が注目される。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【関連記事】
- 「本当に期待できる」三笘薫が“冨安級”の19歳DFを称賛!「若いけど、すごく個の力が優れている」
- 【日本代表の最新序列】三笘、久保、伊東が並ぶ“魅惑の2列目”がついに実現へ。豪華な陣容をどう組み合わせるか
- 「監督を激怒させた」「カマダは何をしたのか?」鎌田大地にパレス指揮官が激昂と現地報道「明らかにフラストレーションを感じていた」
- 「みんな上手いのになんで欧州に行かないの?」吉田麻也の疑問にサウジ代表戦士は何と答えた? 内田篤人は「何も言えねぇ」
- 「日本はいまやワールドクラス。間違いなく差がある」中国のエースが対戦する森保Jとの戦力差に本音。母国の“悲観論”には苦言「なぜ希望を捨てる?」「恐れてはいない」