プロレスラー・宮脇純太「“僕の人生のピーク”と言っても過言ではない…」“大ファン”オードリー春日のセコンドについて大感激!
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。6月17日(月)の放送は、プロレスラーの宮脇純太(みやわき・じゅんた)選手をゲストに迎えお送りしました。
◆宮脇純太が語るオードリー春日の魅力
プロレスリング・ノアに所属し、ジュニアヘビー級の看板レスラーとして活躍する宮脇選手。まずは、プロレスラーを目指したきっかけを聞いてみると、「父親がプロレス好きで、晩ご飯のときはプロレスを観るのが当たり前の環境だったので、もう好きにならざるを得ないというか(笑)。だから、子どもの頃からずっと好きでしたね」と話します。 中学生になると、プロレスラーの夢を叶える一歩として柔道を始め、その後、ノアに入門しますが、プロレスの基礎を学ぶなかで困惑したことがあったと言い、「受け身の質というか、受け身の取り方が違ったんですよね。柔道は小さく早く受け身を取るんですが、プロレスの場合は身を守るために大きく取る。そこでちょっと壁を感じました」と振り返ります。 そんな宮脇選手は、大の“オードリー好き”として知られ、今年2月に開催されたイベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」では、オードリー春日俊彰vsフワちゃんのプロレスマッチに春日さんのセコンドとして参加。そこでれなちが「イベントの反響は大きかったんじゃないですか?」と尋ねると、宮脇選手は「もう僕の人生のピークと言っても過言ではないくらいで……(笑)。それぐらい(オードリーさんが)大好きです!」と笑顔を見せます。 ちなみに、宮脇選手は特に春日さんが大好きだそうで、その理由を聞くと“子どもの夢を崩さないところ”という意外な回答が。「この時代にSNSを一切やっていないじゃないですか。だから、子どものなかには“日常もピンクベストを着て、髪も分けているんじゃないか”と思っている子も絶対にいると思うんですよ、そういう子どもたちの夢をいまだに崩さないところがすごいなって思います。なので、今後もSNSは絶対にやってほしくないです!」と熱弁すると、れなちは「そこなんだ!」と思わず爆笑します。 また、リスナーから「2人の試合を観て感じたことを教えてください」とのメッセージが届くと、「普通(登場してからリングまでの)花道が長いと早く走ったりしちゃうんですけど、2人ともゆっくりと歩いてきて、それでも(間が)持つんですよね。それがさすがだなと思いました」とコメントしました。