【契約更改】大城卓三&高梨雄平は複数年でアップ 大勢は9000万円 井上温大は約5倍【11月27日まとめ】
◇プロ野球・巨人 契約更改(27日、都内) この日は8選手が契約更改。国内FAの権利を持っている大城卓三選手と高梨雄平投手は残留を表明していましたが、それぞれ複数年契約でサインしています。 【動画】来季に向けてファンに挨拶した巨人ナイン 守護神の大勢投手は2か月の離脱もあったため、1億の大台には乗らず、推定9000万円で契約更改しました。倍増と景気がよかったのはキャッチャーの岸田行倫選手。キャリアハイの88試合に出場し、盗塁阻止率は.475とセ・リーグトップでした。 今季一番の成長を見せたと阿部慎之助監督が話していた井上温大投手は約5倍の3400万円でした。 ▽11月27日の巨人契約更改結果(金額は全て推定) 大城卓三 1億6000万円(3000万円アップ)複数年 高梨雄平 1億5000万円(3000万円アップ)3年契約 大勢 9000万円(3400万円アップ) 岸田行倫 4300万円(2150万円アップ) 井上温大 3400万円(2730万円アップ) 増田大輝 2450万円(300万円アップ) 中山礼都 2260万円(現状維持) 湯浅大 1500万円(200万円アップ)