森保ジャパンが帰国 ミャンマー戦ベンチ外の久保、冨安、長友らも元気な姿 11日に広島でシリア戦
ミャンマー遠征を終えたサッカー日本代表が7日、東京・羽田空港に帰国した。 6日にミャンマー・ヤンゴンで行われた26年北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦では5―0で大勝。同戦ではMF久保建英、DF冨安健洋、DF長友佑都の3人がベンチを外れたが、元気な姿で帰国の途についた。 ミャンマー戦では3バックの新布陣で挑み、FW小川航基、MF中村敬斗が2得点ずつ、MF堂安律が1得点を挙げて完勝した。チームは8日から国内調整を開始し、11日にエディオンピースウイング広島で2次予選最終戦となるシリアとの一戦を行う。
報知新聞社