Hi-Fi Un!corn、Sony Music Labelsと契約を発表!
K-BANDの名門であるFNCエンターテインメントに所属するボーイズバンド、Hi-Fi Un!cornが、(株)Sony Music Labelsと契約し、日本や韓国を含むアジア市場へ本格的に進出する。 Sony Music Labelsは、今回のHi-Fi Un!cornとの契約について「ステージ上での輝きを見て、日本の音楽市場に新しいブームを巻き起こすような有望株を見つけた」と、この契約に対する期待を述べた。 飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し続けるHi-Fi Un!cornの、2025年の活発な活動に期待が高まる。 TBSと韓国放送局SBSグループ、K-POPバンドの名門FNCエンターテインメントによる日韓合同大型プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」で優勝し、2023年6月26日に日韓合同デビューを果たした5人組ボーイズバンドHi-Fi Un!corn。 メンバーはオム・テミン(Vo.& Gt.)、福嶌崇人(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)の5人。 デビュー曲「Over the Rainbow」は、iTunesポップアルバムチャートで1位を獲得し、韓国では音楽授賞式「2023 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」でワールドワイドルーキー賞を受賞した。日本では、ドラマ「君には届かない。」にて「U&I」が主題歌に抜擢。「U&I」は発売前から、Shazam Discovery Japanチャートで1位、週間USEN HIT J-POPランキングで3位、Spotifyバイラルチャート(日本)で1位にランクインするなど注目を集めた。 また、9月に行われた日本での初ワンマンライブ「Hi-Fi Un!corn 1st Oneman Live ~ HELLO ~ Livehouse Volume 1」はチケットが完売した。3rdデジタルシングル「ABC is」はドラマ「訳アリ女ダイアリー」の主題歌に抜擢され、話題になった。2024年1月からスタートした自身初の東名阪ツアーを無事完走し、東京での追加公演もチケットが完売。今年8月には自身初のアルバムをリリースし、ダブルタイトル曲となった「PHANTOM PAIN」「Left or Right」は、ドラマ「さっちゃん、僕は。」のOPとEDを飾ると、勢いそのままに、アルバムを引っ提げた東名阪ツアーを無事完走。追加公演を実施し、ソールドアウトとなった。それ以外にも「KCON JAPAN 2024」への出演や、韓国の授賞式「2024 K-WORLD DREAM AWARDS」にてミュージックアイコン賞を受賞、韓国の各種音楽フェス「Soundberry Festa'24」「2024 PEPSI FESTA」「GRAND MINT FESTIVAL 2024 」へ出場するなど、活躍の場を広げている。 彼らは、TBSにて2024年大晦日の12月31日(火)深夜11時45分から毎年恒例の「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル! 2024→2025」に出演した。
Kstyle編集部