ディズニープラスで2024年最も視聴されているドラマ『照明店の客人たち』を深堀り!|STORY
2023年から24年にかけて数々の賞レースを席巻したドラマ『ムービング』。シーズン2の制作も決定した『ムービング』と同じ制作チームの作品、そしてまたもや豪華キャスティングで配信前から注目されていたのが今回深堀りする『照明店の客人たち』。主演のチュ・ジフンが照明店で佇むメインビジュアルからは、ホラーなのか、サスペンスなのか、作品ジャンルさえも想像できず、12月4日から配信され、12月18日の最終回を迎えると、ホラー作品だと思っていたのに、作品全体の印象をも変わると話題に。なんと配信間もない中、2024年、配信されているディズニープラスで最も視聴された韓国ドラマにもなったとか。そんな『照明店の客人たち』を深堀りします!
話題作『照明店の客人たち』のSTORYを紹介
© 2024 Disney and its related entities | ディズニープラス スターで全話独占配信開始 STORY 薄暗い路地に唯一明るい光を放ち佇むウォニョン(チュ・ジフン)が営む照明店。少し様子がおかしい様々な人が訪れては帰っていく。学校で孤独を感じる女子高生のヒョンジュ(シン・ウンス)は母ユヒ(イ・ジョンウン)に電球を頼まれ、学校の帰り足繫く照明店に通っている。一方、会社員のヒョンミン(オム・テグ)は帰宅途中、終電のバスを降りると決まってベンチに座っている女性(ソリョン)が気にかかっている。ICUで働く看護師ヨンジ(パク・ボヨン)は、病院で不審な人物を見かけ、シナリオライターのソンヘ(キム・ミンハ)は、開かずの部屋がある物件の賃貸し、妙な現象に悩まされるようになる。不可解な出来事に悩まされる人々にはある共通点があった・・・
『ムービング』の製作スタッフ、監督は名バイプレイヤー、キム・ヒウォン!
© 2024 Disney and its related entities | ディズニープラス スターで全話独占配信開始 当時、韓国ドラマ史上最高の約70億円といわれる制作費、チョ・インソン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュなど主演クラスの俳優が集った豪華キャスティング、そしてSF大作ながら、家族愛、隣人愛、メロ。と韓国ドラマの得意なジャンルをバランスよく盛り込んだ、泣けて笑えて感動できる贅沢なストーリーで大ヒットしたドラマ『ムービング』は、原作のウェブトゥーンの作家、カンフルが脚本を自ら執筆したこだわり抜いた超大作。そんな『ムービング』の制作陣たちが再び集結した『照明店の客人たち』は、カンフルが原作・脚本を担当、監督は『ムービング』でチョンウォン高校の教師役で出演し、『ミセン~未生~』で知られる名バイプレイヤー、キム・ヒウォンが務めています。俳優として出演する側の苦労も熟知する彼の繊細なセンスの光る演出は、予期せぬ最終回へと向かう物語の展開に視聴者を没入させる深みを持たせています。