野呂佳代、近藤春菜との"大阪の約束”明かすも「春菜ちゃんの話いらなかったんじゃ…」
俳優・タレントの野呂佳代(40)が15日、大阪・カンテレで行われたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)取材会に出席した。 【全身カット】ピンクのスカートが映える!キュートなポースに応じた野呂佳代 この日、同局朝の生放送番組『よ~いドン!』に出演。関西好きをアピールし「エセ関西弁が出そう」と笑わせた。そして行きたいところを聞かれると、「今度、近藤春菜ちゃんと一緒に大阪に遊びに行く約束している」と切り出した。 野呂は「いろんなごはん屋さんを春菜ちゃんがピックアップしてくれていて」と言い、その中でも「本場の肉吸いを食べたことがなくて」と期待。「フジテレビ湾岸スタジオの食堂に肉吸いのメニューがあって、好きになって、本場の肉吸いを食べたことがない」と続けたあと、「春菜ちゃんの話がいらなかったんじゃ…」と自らのトークにツッコんでいた。 杉咲花主演の同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。 野呂は、ミヤビを支える麻酔科医・成増貴子役。セリフの多いキャラクターではないが、視聴者から「安心感がすごい」「こんな人と働きたいNo.1」といった声が寄せられるなど、存在感を発揮。今後、ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐるミステリーが見どころなる。