新日本両国国技館大会にて鈴木みのると天龍源一郎が初遭遇【週刊プロレス昔話】
2004年3月28日、新日本の両国国技館大会でおこなわれたIWGPタッグ王座戦において、鈴木みのると天龍源一郎が初遭遇を果たした。
カードは<王者組>高山善廣&鈴木vs天龍&中西学<挑戦者組>。さっそく両者が激突すると、天龍の打撃をスイスイと回避して鈴木は思うようにさせない。これに虚を突かれた天龍だったが、それでも持ち味を発揮。 結果的に試合は鈴木が中西を逆落としで仕留めて防衛に成功したのだが、初遭遇を終えた2人に対するネクストへの期待感は上昇するばかりだった。
週刊プロレス編集部