「屋根から落下したようだ」雪下ろしをしていたとみられる男性 雪に埋まり意識不明の重体で病院搬送 旭川
10日昼ごろ、旭川市の住宅で屋根の雪下ろしをしていたとみられる男性が雪に埋まり、意識不明の重体で病院に搬送されました。 現場には屋根から落ちたとみられる大量の雪が。 午後0時半ごろ、旭川市住吉6条1丁目の2階建て住宅で、「兄が雪下ろし作業中に雪とともに屋根から落下したようだ」と消防に通報がありました。消防が駆けつけると50代の男性がうつ伏せの状態で雪に埋まっていて、男性は通報からおよそ30分後に救助されましたが、意識不明の重体で病院に搬送されました。 事故当時、旭川市内の天候は晴れで気温は0℃近くまで上がっていました。
HTB北海道ニュース