【最高気温19度の服装】通勤・送迎etc. ママのシーンに寄り添った軽アウターコーデ5選|VERY
最高気温が19度の日に最適な、ママのシーン別コーデをご紹介。東京の場合は4月中旬や11月上旬頃で、春や秋の季節感を取り入れたくなる時季です。日中は長袖一枚で過ごせますが、朝晩は一気に冷え込むことがあるため、軽アウターで寒暖差対策をするのがポイントです。
【最高気温19度】『軽めのアウター』がマストアイテム!
【休日】習い事ママ 子どものお友達の発表会は『ツイードジャケット』で華やかモノトーンに 子どものお友達の発表会は、目立ちすぎず地味すぎずのバランスが肝です。ホールではジャケットを脱いで過ごすことを考え、1枚で着映えるブラウスをチョイス。ふんわり袖を白黒ベースでまとめて甘さを中和することで、スタイリッシュな印象に着地します。ツイードジャケットやビジュー付きパンプスで、きちんと感も華やかさも両立した装いに。(撮影/川﨑一貴〈ajoite〉 )
【休日】公園ママ 『Gジャン』×着映えスカートでオシャレも機動力も確保 暑くもなく寒くもない心地いい気候の休日は、芝生の広場やベーカリー、コーヒースタンドなどがあり1日楽しめる都立公園へ。ギャザー&タックデザインが心躍るスカートは、ナイロン素材で公園シーンでのタフさもあり◎。スニーカーやGジャンでこなれた印象に導けば、洒落感も動きやすさも備えた休日コーデの完成です。(撮影/嶌原佑矢〈UM〉)
【休日】参観日ママ 保育参観や授業参観は『白ブルゾン』で手持ちデニムに品をプラス きっちりしすぎず母ムードをさりげなく纏いたい土曜日の参観は、デニムにクリーンな白のジャカードブルゾンを羽織るコーデを。顔まわりがすっきりするノーカラーかつゆったりフォルムでリラックス感も兼備。インナーはカジュアルなロゴトップスでも、即上品な装いにまとめてくれるのが心強い。(撮影/須藤敬一)
【平日】送迎→通勤ママ ハイブリッドな一日は『ベージュコート』を羽織って爽やかに ノーカラーと金ボタンで軽快さが薫るベージュコート。淡色のシャツ&パンツのやわらかな雰囲気はそのままに、母らしいきちんとさを添えてくれるのが魅力です。黒バッグではなく、あえてのイエローで季節感を底上げするのがポイント。(撮影/須藤敬一)
【平日】雨の日の保護者会ママ 雨の日の母シーンに『撥水ペプラムコート』×パステルパンツが活躍 最高気温19度の雨の日は、湿度もあり気持ちが晴れず……。そんな日の保護者会はちょっぴり億劫になっちゃうから、甘めコート&カラーパンツで気分を盛り上げて! スポーティ要素が強い撥水アウターですが、ペプラムデザインならきれいめ派も気軽にトライできそうです。腰まわりをカバーしてくれるのも産後ママには嬉しいところ。(撮影/金谷章平) 文/小林 愛 *掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。