佐藤健「日本中を元気に出来る映画」とアピール!山本耕史は“骨折事件”を明かす
俳優の永野芽郁(25)、佐藤健(35)、阿部サダヲ(54)、芦田愛菜(20)、山本耕史(48)が13日、都内で行われた、映画「はたらく細胞」(武内英樹監督)の初日舞台挨拶に登壇した。 【画像】佐藤健「日本中を元気に出来る映画」とアピール!山本耕史は“骨折事件”を明かす 細胞を擬人化して描いた漫画家・清水茜氏の同名コミックと、原田重光氏・初嘉屋一生氏・清水氏が手掛けたスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」が原作。ダブル主演の永野は赤血球を、佐藤は白血球(好中球)を演じた。 永野は「この映画は私もすごく大好きですし、皆さんにお見せすることが出来て、これから皆さんにたくさん愛してもらって、皆さん自身も大事にしてもらえたらうれしい」と願った。佐藤も「日本中を元気に出来る映画だと思いますので、皆さんのお力もお借りして、どんどん盛り上げていけたら。僕もこの作品が大好きですし、この作品の宣伝期間もすごく楽しくて、もう終わっちゃうのがすごく寂しい」と挨拶した。 今作のキャッチコピーにちなみ、最近笑ったことや泣けたこと、ためになったことについてトーク。佐藤が「阿部さんと二人で出た番宣で、阿部さんが面白かったので笑いました。今年一番笑いました」と語る中、山本はトレーニング中のまさかの事件についてぶっちゃけた。 「20kgの重りを、滑って足の上に落としちゃった。そうしたら、足が折れたとかじゃなくて、指が潰れちゃったかな? と思ったぐらいの感じだったんですけど、周りに人もいるし心配かけるのもあれだから、そのままその日のノルマは達成したんです。でも帰ったらあり得ないぐらいの痛みと違和感がありまして、病院に行くんですけど、あまりの痛さに泣くぐらいの感じ。結果、足の真ん中の指が3本折れていた。松葉杖をついて家に帰ったら、“パパ足折れてる~”って言って、みんなで大笑いした」と、笑えない事件で会場を驚かせた。
テレビ朝日