石橋貴明「お笑いスタ誕」に出た「貴明&憲武を思い出しました」
お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が企画・発案した芸能事務所「サンミュージック」と「グレープカンパニー」の若手芸人が激突するライブ「お笑いワールドシリーズ 関東お笑い頂上決戦!!」が26日、都内で行われた。 【写真】サンミュージック・岡博之社長からはねのけられる石橋貴明 会場には23年11月にサンミュージックの社長に就任したブッチャーブラザーズの岡博之社長と、グレープカンパニーの中村歩社長がステージに上がり若手芸人を激励。両社長からのポケットマネー10万円ずつを含む、賞金総額101万をかけ、両事務所の5組が激突。石橋のYouTubeチャンネル 貴ちゃんねるずのカメラが密着撮影する中、3勝2敗でサンミュージックが勝利し、賞金総額をゲットした。 審査員も務めた石橋は「本当に高いレベルでみんな、一生懸命頑張ってネタをやっている姿を見て、約40年前のお笑いスター誕生に出た、貴明&(木梨)憲武を思い出しました。頑張っていると、ちゃんとご褒美がでるんだなと」と若手芸人とかつての自分を重ね振り返った。