ミニバンオーナー必見! アルパインの高性能ステレオスピーカーを搭載した天井取付け型モニター2モデル
小さな子どもを持つミニバンユーザーに高い人気を誇っているのが後席モニター。走行中でもDVDや地デジなどの映像を後席で楽しめ、ドライバーはカーナビを通常どおり使用できるので快適度がグッと高まる。 【画像を詳しく見る】2個の高性能スピーカーを内蔵 そんな中、注目の新製品が登場! アルパインの高画質大画面後席モニター、“リアビジョン”から新スタイルの“クリアサウンドリアビジョン”がリリースされた。
最大の特徴となるのは本体に5cm口径の2個の高性能スピーカーを内蔵し、天井から音が降り注いでくるということ。 従来のモデルでは後席から離れた場所にあるスピーカーからのこもった音を聞いていたため、ドラマのセリフやスポーツ中継の解説などで「大切なところを聞き逃した」ということもあったが、このモデルではハッキリ鮮明に聞き取れる。 製品ラインアップは上級モデルが12.8型ディスプレイとブルーLEDイルミを搭載した「RXH12Z-LBS-B」。スタンダードモデルが10.1型ディスプレイを搭載した「RSH10Z-LBS-B」となる。いずれも装着には別売りの車種専用取付キットが必要。 また、今回同時にストリーミングデバイスやスマートフォンをダイレクトに接続して音声をクリアサウンドリアビジョンから出力できるクリアサウンドリアビジョン用外部HDMI接続ボックス「KCU-610RV-VOD」も登場した。 コンパクトサイズで後席まわりへの取り付けを無理なく行える。
<文/CGP編集部>