全米初登場No.1の大ヒットスタート!「原点に戻って新しい映画を誕生させる」驚異の撮影裏側が初公開 映画『エイリアン:ロムルス』
『エイリアン』の“その後の物語”を『ドント・ブリーズ』で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督が、“エイリアンの創造主”リドリー・スコットの製作のもと映画化される。この度、映画『エイリアン:ロムルス』の撮影舞台裏の映像が初公開された。 本作は現地時間8月16日(金)に全米で公開され、8月16日~18日の週末3日間で興行収入4150万ドル(約61億円)(※8/19付 Box Office Mojo調べ)をたたき出し、全米初登場No.1の大ヒットスタートを記録。さらに、中国やイギリス、スペイン、韓国など世界中の国と地域でNo.1を獲得した。 本作は『エイリアン』の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇することとなる若者たちの姿が描かれる。この度公開された、撮影の裏側が収められたフィーチャレット映像では、シガーニー・ウィーバーが演じた伝説の第1作目『エイリアン』の撮影当時に立ち返り、新たな映画を誕生させたことを、キャストとフェデ・アルバレス監督はじめスタッフ陣が語る。 若者たちと宇宙最恐の生命体“エイリアン”との密室空間での戦いのシーンは、1作目と同様グリーンバックなしで撮影されたという。無重力でのアクションシーンでは実際にキャスト本人がワイヤーアクションを実践。撮影にあたって事前に数週間に及ぶトレーニングが行われた。また、本編に映し出されているすべてのセットは一から建てられ、360度どのアングルからでも撮影できるよう緻密に設計されるなど、自身もシリーズのファンだというフェデ監督ならではのこだわりの撮影方法が紹介される。 映画『エイリアン:ロムルス』は、2024年9月6日(金)より全国劇場にて公開。
otocoto編集部