【大反響】“ゴジラシューズ”がスタジオに登場! 仕事仲間語る『ゴジラ-1.0』山崎貴監督
仕事仲間が語る山崎貴監督
こう語るのは、仕事を通じて15年の付き合いだというVFXクリエーターの米岡馨さん。 ハリウッドなどでは多くの人が関わるため、制作の過程で多くのチェックが存在します。 一方、山崎監督は、VFXを作るスタッフたちと同じフロアにいるため、椅子を移動させながら、出来上がりのチェックをこまめにできるというのです。 こうしたチェックの過程を減らすことが、大幅な時間短縮や予算の削減につながったといいます。そして、スタッフとの距離感の近さが、大きな効果も生んでいました。 StealthWorks. 米岡馨代表: 「監督だからみたいな感じでは全然なくて、もう本当クオリティーが上がるんだったら、もう若いやつの言うことでも何でもアイデアをなんかこう引き出す」 そんな山崎監督は、オスカーのステージから世界中の映画関係者にこう呼びかけました。 山崎貴監督: 「私のキャリアは40年前、『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからスタートしました。この場所から遠く離れたVFXを目指す者たちよ、ハリウッドは聞いていた、この賞は誰しもにチャンスがあることを証明しました」 (『めざまし8』 2024年3月12日放送より)
めざまし8