【ガーデニング】冬から春にかけて咲く花3選! 春に向かって花数が増える
冬のガーデニングは腰が重たいという方も多いはず。 しかし、寒い今だからこそ楽しめる花も。特に、春に向かって花数が増えていく花は、季節を感じられてワクワク感があります。 【写真3枚】ノースポール、パンジー・ビオラ、スノードロップ… 暖かくなるにつれて花数が増えるお花 そこで今回は、寒い冬に咲く、季節感を感じるお花3種類を参考価格とともに紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【花数が増えていくお花その1】ノースポール
丈夫な性質で、初心者の方でも育てやすいノースポール。 寒い冬の中でもとてもよく育ち、ひとつの株にこんもりと花を咲かせます。健気に咲くホワイトのお花がとても可愛らしく、花期は5月ごろまでです。 日当たりの良い場所で、土が乾いたらたくさんお水をあげるようにしましょう。※参考価格:100円~200円程度(ポット苗)
【花数が増えていくお花その2】パンジー・ビオラ
冬から春にかけて楽しめるパンジー・ビオラ。 色もとてもカラフルで寂しくなりがちな冬の花壇に彩りをもたらしてくれます。 日当たりと風通しの良い場所で育て、お水もたくさんあげると元気に育ってくれます。※参考価格:100円~300円前後(ポット苗)
【花数が増えていくお花その3】スノードロップ
2月から3月にかけてお花を咲かせるスノードロップ。透き通るような白い花びらは季節感を出してくれます。 うつむきがちに咲く様子は上品で美しいです。 球根植物なので、植えたままにしておいても育てることができますが、高温や乾燥が苦手なので夏場の管理には注意しましょう。※参考価格:500~800円(3号ポット苗)
お花の様子から春の訪れを感じる楽しみ
寒い中でも一生懸命花を咲かせる様子は、健気で愛おしいですよね。 暖かくなるにつれて花の数が増えていくので、お花の様子から春の訪れを感じることができます。
LIMO編集部