「復帰するなら堂々として」西山喜久恵アナ、容姿いじりで“見当違い弁解”の次は“SNSステルス復帰”
フジテレビの西山喜久恵アナウンサーが12月3日、およそ1か月ぶりにインスタグラムを更新。出演している情報番組『めざましどようび』のセット前に立つ自身の写真を1枚だけアップした。 【写真】しれっとインスタ復帰をした西山喜久恵アナの投稿
コメント欄は制限したまま
西山アナがインスタグラムを更新したのは10月26日以来。コメント欄に「久しぶり」の声があふれるかと思いきや…… 「西山アナが更新したのはストーリーズなので、普通の投稿と違って他人のコメントを見ることができません。というより、西山さんはいまアカウント自体を制限しているので、そもそも新たなコメントを一切つけられない状態です」(スポーツ紙芸能記者、以下同) 西山アナのこの1か月は激動だった。 「7月12日にアップされた後輩の男性アナの容姿をいじる動画が10月27日ごろから徐々にSNS上で拡散され、炎上しました。西山アナのインスタにも《後輩イジめて楽しい?》《最低すぎてドン引きしました》《不愉快です》といったコメントが次々に寄せられ、すぐにコメント欄を閉じ、それ以降、一切更新しませんでした」 それから1か月ほど経った先月29日のフジテレビ定例会見の司会を西山アナが行い、「上垣アナは本当に大切な後輩で、研修のころから知っているアナウンサーであり、さすがにデビューのときに緊張が見られましたので、その緊張を解こうと思った」と説明し、後輩の上垣アナに直接謝罪したことも明かした。 ネット上では《見た目をいじって緊張が解けるわけない、見当違いも甚だしい》といった意見もあったが、会見という公の場で釈明できたこのタイミングでSNSを再開したのだろう。 「だとしたら、コメント欄を制限したまま、24時間しか見られないストーリーズではなく、堂々と再開すればいいのにとも思いますね。待っていたファンもいるでしょうし、なにより西山アナはゼネラルアナウンサーという肩書きの管理職。SNS上でひと言もなくしれっと復帰すると“ベテランなのにこずるいな”と思われかねません」 先日の会見で「若手のアナウンサーが気持ちよく仕事を進んで前向きにできる環境を整えるのが先輩の役目」と語った西山アナ。まずは自分が前に進める環境を整えるべきか。