3つの図形を組み合わせただけの看板 「昭和世代の日本人には何のお店かわかる」に共感の声
3つの図形を組み合わせただけの看板。文字がなくても昭和世代の日本人には何のお店か伝わると、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの藤井俊郎あるいは古今さん(@tf_web)です。 ◆【写真2枚】「昭和世代の日本人ならすぐ分かる看板」を見る 当ポストには2024年11月26日時点で8.7万件を超えるいいねが集まり、「看板見ておいしそうだと思う」「スタイリッシュですね」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、忘年会の1人あたりの予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※図形のみの看板に集まった新たな声をご紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
図形のみで表現したおでん屋さんの看板とは…
「昭和世代の日本人はこの図形の組み合わせだけで何の店か分かるのよ」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには三角・丸・四角がくりぬかれただけの看板が写っていました。 この看板を見た藤井さんは、おでん屋さんだとすぐにわかったそう。「シンプルだけど伝わる」「遊び心があるピクトグラムでかわいいな」と、その時の印象を教えてくれました。 ただ、「若い世代の人や外国の方たちにはピンとこないかも…」とも感じたのだとか。お店の正面には文字で内容を説明した看板もあるとのことで、そこから図形の意味に気づくかもしれませんね。
おでんと赤提灯だと思われるデザインに驚きの声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「これは粋な看板ですね」 ・「看板全体の輪郭は赤ちょうちんの図案化だと思われます」 ・「平成生まれの自分でも分かりますよ!」 看板のデザインの細部が気になったという声、平成生まれでもおでんだと分かったという声など、数多くのコメントが寄せられていました。 また、アニメ「おそ松くん」に登場するおでんが大好きなキャラクター・チビ太を連想したとの声も見られました。