＜ライオンの隠れ家＞第9話のあらすじ公開 “愛生”尾野真千子、覚悟を決めて“祥吾”向井理と会う
柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」（TBS系、金曜午後10時）。12月6日放送の第9話のあらすじと場面写真が公開された。 【写真特集】怖すぎる！ “ライオン”佐藤大空と向き合う“祥吾”向井理 場面カットをさきどりで
愛生（尾野真千子さん）とライオン（佐藤大空くん）がペンションから連れ去られた。
洸人（柳楽さん）からその連絡を受けた柚留木（岡山天音さん）は、新潟側のフェリー乗り場で愛生らの下船を待ち受ける。だが、現れたのは祥吾（向井理さん）の息がかかった樺島（後藤剛範さん）だった。
ライオンが別れも告げずいなくなったことに困惑する美路人（坂東龍汰さん）。洸人は、ペンションからすぐ出ようと美路人を説得する方法を思案する。ライオンが忘れていったぬいぐるみを手に「これを一緒に届けに行こう！」と提案。2人で佐渡島を出て、愛生とライオンを救いに橘家へ。しかし、愛生とライオンの姿はなかった。
居場所は分からず、小森家へ戻るしかない洸人と美路人。その頃、愛生はある覚悟を決めて祥吾と会っていて……。
脚本は「私の家政夫ナギサさん」（TBS系）などを手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんの完全オリジナル。
