「クッソおもろかった」昌平が劇的逆転で初の日本一！ 白熱のインハイ決勝が話題「神村惜しかった」「両チームに大拍手だわ」【総体】
「めっちゃいい試合だった」
８月３日に開催された令和６年度全国高校総体（インターハイ）の決勝で、神村学園（鹿児島）と昌平（埼玉）が対戦した。 【画像】堀北・ガッキー・広瀬姉妹！ 初代から最新19代目の藤﨑ゆみあまで「歴代応援マネージャー」を一挙公開！ 先制したのは神村学園。前半16分、左サイドを突破した徳村楓大の折り返しに福島和毅がダイレクトで合わせる。一方の昌平は前半アディショナルタイムに、山口豪太の右からのクロスに飛び込んだ長璃喜の右足シュートで同点とする。 １－１のタイスコアで迎えた後半、28分に神村学園はゴール前の混戦からこぼれたボールに反応した松下永遠が右足でネットを揺らし、勝ち越しに成功する。ビハインドを負った昌平はその３分後、長が見事なミドルシュートを叩き込んで試合を振り出しに戻す。続けざまに33分、左からのクロスに合わせた鄭志錫がヘッドを決めて逆転した。 試合はこのままタイムアップ。昌平が３－２の劇的な逆転勝利で初優勝を果たした一戦に、SNS上では以下のような声があがった。 「インハイ決勝おもろすぎた！」 「白熱の好ゲームでした」 「インハイ面白かった」 「両チームに大拍手だわ」 「昌平神村クッソおもろかった」 「めっちゃいい試合だった」 「無失点で決勝きた神村相手にすげーな」 「神村負けたか...」 「神村惜しかった」 「昌平勝つのまじか神村の年だと思ってた」 「今年の選手権は神村にいい加減期待したいけど」 「玉田もう優勝監督か」 「玉さん就任１年目でこれは素晴らしすぎ」 高校生たちの熱き戦いにファンも魅了された。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
