前田大然と旗手怜央が英紙の週間ベストイレブンに選出! 「ロールス・ロイスのようだ」日本人2選手を絶賛【海外の反応】
セルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然とMF旗手怜央が英メディア『BBC』が選出する週間ベストイレブンに選出された。セルティックは3日に行われたスコティッシュリーグカップ準決勝でアバディーンと対戦し、6-0の勝利。そこで活躍した日本人2選手が評価されている。 この試合では前田と旗手に加えて古橋亨梧もスタメン出場。セルティックの1点リードで迎えた32分、前田のパスから古橋が追加点を奪う。すると40分、ニコラス・ゲリット・キューンのスルーパスに反応した前田がゴールネットを揺らした。その後、前田は2ゴールを記録し、ハットトリックに加えて、1アシストの大活躍でチームの勝利に貢献している。 今回のベストイレブンに4-4-2のボランチで選出された旗手は「大舞台で再び中盤で見事なプレーを披露し、乗った時はロールス・ロイスのようだ」と評価された。また、左サイドハーフとして選出された前田については「圧倒的な存在感を示し、彼のスピード、エネルギー、そしてターボチャージされた姿勢が際立っていた。ハットトリックを達成し、さらにアシストも記録。非常に素晴らしい」と絶賛だ。 セルティックは現地時間5日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でRBライプツィヒと対戦する。果たして、日本人トリオはこの試合でも活躍することができるだろうか。
フットボールチャンネル編集部