国産オープンワールドRPG『Elin』早期アクセス開始でSteam国内売上1位に!□非常に好評□で評価も上々
本日アクセスが開始されたオープンワールドサンドボックスRPG『Elin』ですが、一時期『モンスターハンターワイルズ(Monster Hunter Wilds)』を抜き、Steamでの国内売上トップを記録しました。 【画像全4枚】
ファン待望の『Elona』続編が堂々の売上トップを記録、レビューも上々で更なる記録続伸も射程内
本作は自由度の高さで知られるフリーソフト『Elona』の続編で、前作同様ノースティリスを舞台にクラフティングや冒険などを楽しむことができるオープンワールドサンドボックスRPGです。見下ろし視点だった前作からクォータービューへと変更され、各種グラフィックも現代的に強化。料理や武具作成などのクラフト要素もパワーアップしており、待ちに待ったファンらの期待に十分応えられる作品となっています。
そんな本作ですが、一時期、Steamでの国内売上ランキングトップを記録。グローバル売上ランキングでも一時期10位に入りました。世界同時接続数も緩やかながらも順調に増加。ユーザーレビューも□非常に好評□となっており、前作からの進化を高く評価する声が多数寄せられており、更なる躍進も期待できそうです。
前作は2007年公開で17年という長きに亘ってファンから根強く愛されており、「Omake」や「elm」「oomSEST NC」などのヴァリアントと呼ばれる派生版が多数制作されるなど、現在でもその人気は衰える気配がありません。
『Elin』は2,980円でSteam早期アクセス実施中です。Game*Sparkでは、プレイレポも掲載中です。
※UPDATE(2024/11/1 22:00):タイトルの誤字を修正し、再公開しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
Game*Spark K.K.
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