森田哲矢「Snow Man」ライブの影響で新幹線2時間半立ちっぱなし 苦情受けた宮舘涼太は困惑
お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢(43)が2日放送のフジテレビ「ぶっとび!豪傑伝説 昔はスゴかった!スター衝撃実話」(後11・50)に出演。MCを務めたアイドルグループ「Snow Man」の宮舘涼太(31)に苦情を訴えた。 【写真あり】森田哲矢から苦情を受けた「Snow Man」 番組では米人気歌手のビヨンセの豪傑伝説として、2023年に雷雨のため開演時間が2時間遅れ、帰宅が困難になったファンのために自腹で約1500万円を負担して最終列車を1時間延長したことが紹介された。 この話題について、宮舘は「この前、北海道でライブをやった時に電車の本数が増えたことはありました。ありがたいことです」とエピソードを披露した。これにかみついたのが森田だった。「新幹線の連結部分で2時間半立ってたことある。Snow Manのライブのせいで」と多くのファンの移動と重なり、新幹線で座れなかったと訴えた。 宮舘は「言い方」と苦笑いしたが、森田の怒りは収まらず「めっちゃ席、売れるから」と主張した。 宮舘と同じくMCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇は、ビヨンセのエピソードに関連して「豪傑に新幹線を貸し切るとか」と提案。タレントのYOUは「乗客全員にお弁当を差し上げるとか」と、次々に難題を突きつけた。これには宮舘も「ちょっとスタッフさん、後で相談しましょう」と困惑した様子で話した。