【お洒落スナップ/東京編その1】 鉄板デニムの今どきな着こなし方が見つかります!
いつもイタリアをはじめとした海外のお洒落巧者をご紹介しているWeb LEONのスナップ企画。なんと今回は、久々となる日本人スナップを敢行しました! 今春の最旬スタイルを、リアルな視点でお届けします!! モテる大人のリアルSNAP 2024春編
まずは、誰もが気になるデニムスタイルから!
毎度人気のスナップ企画。今回は海外ではなく日本で撮影してきちゃいました! リアルに真似しやすい日本人スナップを見てみたいという声が、結構あったんですよね~。 ということで、今回は東京と大阪の人気セレクトショップのスタッフさんをスナップ! 第1回は「デニム」をテーマに、気になったらすぐ真似できる今春の最旬スタイルをお届けします。 ひとくちにデニムと言っても、色落ち加減やシルエット、そして合わせるアイテムによって印象はガラリと変わるので、各々の着こなしを隅々までチェックされたし!
◆ 無藤和彦さん(ビームス/ブリッラ ペル イル グスト/バイヤー)/上品なだけじゃ、面白くないですから!
リネン×コットンのジャケットはチルコロ1901。ライトベージュも相まって実に軽やかですが、そこにフィリッポ デ ローレンティスの鮮やかなグリーンのニットが、さらに春らしさを後押しします。「ピーティー トリノのダメージデニムを合わせることで、さわやかななかにも味を」(無藤さん)。その両立が洒落者な理由ですね。
足元はボードイン&ランジのベルジャンシューズ。スエードと足首のチラ見せで大人の色気を
◆ 加藤由隆さん(ストラスブルゴ 南青山店/スタッフ)/ヒネリのあるニュアンスでトラッドをモダンに
サルトリオのネイビージャケットに、色落ちしたリーバイスのヴィンテージ505を合わせた加藤さん。「一見するとアメトラ。でも王道ではなく、随所にヒネリを」と語るとおり、ジャケットには織りチェックを、シャツはブライスランズのドレーピーなレーヨンを、さらにゴールドカラーのホースビットと、リッチ&セクシーな要素を注入します。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
特殊な方法でレオパード柄を描き出したカルミ クオーリ アパッショナティのリング。エルメスのチーフとともに、大人の遊び心をプラス。