ソフトバンク先発・有原航平の先制タイムリーにSNS驚き「日シリ初打点が有原」指名打者制度の有無に触れる声も【日本S第1戦】
◇２６日 ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２４第１戦 ＤｅＮＡ―ソフトバンク（横浜） ソフトバンクが２回２死満塁の好機で、先発の有原航平投手が一、二塁間を破る適時打を放ち、２点を先制した。普段打席に立つことのないパ・リーグ投手による先制打に、Ｘ（旧ツイッター）では「有原さん」がトレンド入りした。 直前の甲斐拓也捕手が申告敬遠された上での打席だった。「せっかくの満塁策が…」「いやいや、有原にタイムリーはまずいでしょ」という声があがった一方で、「日シリ初打点が有原ｗｗ面白すぎｗｗｗ」など驚き楽しむ投稿もあった。 また、「こういうのあって楽しいから、申し訳ないけどセリーグはＤＨ導入しないでほしい…」「ＤＨなしの醍醐味がここにある！！！！」「セ本拠地の醍醐味だわ」といった指名打者制度の有無に触れる人も。有原の直後の柳田悠岐外野手が凡退したことから、「なぜ有原に打たれて柳田抑えれるんだよ」「有原がヒット、ギータが三振」などとつっこみを入れる人もいた。
中日スポーツ
