どんなに忙しくても、23時前に就寝すべき理由とは?東洋医学の観点から、睡眠の効果を解説
◆寝る間を惜しんで頑張るよりも…… 締め切り前や試験前などは、寝る間も惜しんで頑張る人も多いと思いますが、私がおすすめするのは、寝るべきタイミングで、きちんと寝て休むこと。 そのほうが、結果的に、仕事や作業、勉強はスムーズに進むと思います。 もちろん現代人になると、23時までに寝るのは無理、という人は多いでしょう。仕事によっては夜勤とか、夜眠れない日がある人もいると思います。 そんなときは、できるだけでいいので、いつもより5分でも10分でも早めに寝るようにしてください!! 生活習慣を急に変えるのは難しいと思いますが、少しずつ就寝時間を早めてみるといいですね。 ※本稿は、『読むだけでメンタルが強くなっちゃう漢方養生の本』(大和書房)の一部を再編集したものです。
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