男子バレーの元プリンス 激変した56歳の姿に驚き 農耕機持ってTV現る 依然イケメン、まさかの転身
24日放送のTBS「まさかの一丁目一番地」では、「元祖は誰?オリンピック史大調査SP」が放送された。 【写真】50代でも変わらぬイケメン 驚きの転身を遂げた男子バレーの元プリンス 男子バレーボールのレジェンド中垣内祐一さん(56)が現在は農業を営んでいることが紹介された。スタジオに驚きの声があがる中、「バレー界のプリンスは今?」としてVTRが流れ、ハット、メガネ、Tシャツ姿で田んぼの真ん中に農業器具を背負って登場。 イケメンは変わらず。「現在の職業はいっぱいあって、大学の教員もしてるし、田んぼで米も作ってる」と語り、2年前に故郷福井に戻り、福井工業大学の教授を務め、実家の農家を継いでいることが紹介された。 田んぼで農耕機を押し、3人の仲間と年間160トンの米を作り、広大な田んぼが空から映され「バレーコートだと2200個分」と明かした。 現役当時を「男子バレーの人気があってちやほやされ、浮つくなよと指導はされてきましたね。それでも浮ついてたけど、川合会長なんかはヤンチャだったんじゃない?それ以上は言えない」と笑わせ、スタジオの川合俊一氏が「おかしいだろ!」と突っ込んでいた。