【11月11日のおむすび】第31話 ギャルに復帰した結、体調不良を助けてくれた翔也へのお礼を相談
【先週のあらすじ】 ギャルも書道部もやめた結(橋本環奈)。学校以外は家の農作業に専念し過労で倒れる。気がかりだった結の無事を確認した歩(仲里依紗)は、ギャルになったのは震災で亡くした真紀との約束を果たしただけと打ち明ける。それでもお姉ちゃんがうらやましいという結に、歩は我慢せずやりたいことをやったらいいと、幼い頃のように結にヘアメイクを施す。 【写真】熟読中? 結はスタミナが欲しいという翔也のために ◆ ◆ 家族にギャルをやりたいと宣言した結は、新人たちが加わった「ハギャレン」の活動に復帰する。その一方で、過労で倒れた時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと言うと、翔也はスタミナが欲しいと言う。その返答に戸惑う結だが、帰宅して祖母・佳代(宮崎美子)と母・愛子(麻生久美子)にアイデアをもらおうとする。 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。