「およげ!たいやきくん」「だんご3兄弟」に続くか「ようかんマーチ」SNSで話題沸騰 水森かおりが令和の大ヒット誓う
歌手・水森かおり(51)が6日、所属する徳間ジャパンコミュニケーションズの元社長で、恩人の徳間康快さんが眠る東京・西麻布の長谷寺を訪れ、22年連続での「NHK紅白歌合戦」出場を墓前報告した。 【写真】墓前で手を合わせる水森かおり 水森は「今年もいい報告ができて良かった」と安堵(あんど)の表情。来年にデビュー30周年を迎えるが「紅白に22回も出させていただいていることが不思議な感じで」と振り返った。紅白では、親交の深い歌手・氷川きよし(47)と2022年以来の共演を飾るが「大きな刺激になりますし、またパワーアップしたパフォーマンスを届けてくれるんじゃないかな」と期待。氷川が活動を休止して以来の共演を紅白で果たすことに「また同じ舞台に立てる喜びがあります」と笑顔で胸中を明かした。 また、NHK「みんなのうた」で放送中(12月~来年1月)で、水森の歌う「ようかんマーチ」がSNSで話題沸騰中。18日のリリース配信を前に、絶賛の声が相次いでいることに「昭和に『およげ!たいやきくん』があって、平成に『だんご3兄弟』。令和は『ようかんマーチ』という和菓子ソングを幅広い世代の皆さんに愛していただきたい」と歴史的ヒットに意気込んでいた。