テレビ山口

バドミントンの国内最高峰、「S/Jリーグ」の山口大会が始まり、山口県周南市が拠点のACTSAIKYOに地元の大きな声援が送られました。 【写真を見る】宮崎友花がシングルスで　田口真彩・佐藤灯ペアがダブルスで勝利　ACTSAIKYO開幕戦勝利　バドミントン国内最高峰S/Jリーグ山口大会　山口茜・志田千陽・松山奈未ら実力者が山口に集結 「S/Jリーグ」は12チームが2つのブロックに分かれてリーグ戦を戦い、上位2チームがトーナメントに進出します。 開幕戦、舞台は山口。 多くのファンの前でACTSAIKYOが初戦に臨みました。 宮城県の七十七銀行を相手に第1ダブルスを先取。 第1シングルスには来年度の加入が内定している柳井商工3年の宮崎友花選手が登場しました。 接戦となりましたが、持ち前のスピードと相手の裏をかく攻撃で勝利。 第2ダブルスでは敗れましたが、2対1で開幕戦に勝利しました。 来年度ACTSAIKYOに加入予定宮崎友花選手（柳井商工） 「自分が取らないと次が苦しくなるというのを考えて最後苦しい場面でも乗り切ろうって思いで頑張りました」 ACTSAIKYO、3日には、山口茜選手、志田千陽選手、松山奈未選手らを擁する熊本県の再春館製薬所と対戦します。 第1ダブルス ACTSAIKYO　田口真彩・佐藤灯組2-0七十七銀行　八角実侑・田代愛妃組 第1シングルス ACTSAIKYO　宮崎友花2-0七十七銀行　神山歩美 第2シングルス ACTSAIKYO　大澤陽奈・水津優衣組0-2七十七銀行　毛利未佳・千葉美采組