前田大然が今季12ゴール目!途中出場の旗手怜央もミドル弾でセルティックが4発快勝
セルティックのFW前田大然、MF旗手怜央が揃ってゴールを記録している。 セルティックは26日、スコティッシュ・プレミアシップ第19節でマザーウェルと対戦。前田が先発し、旗手と古橋亨梧はベンチスタートとなった。前半終了間際にPKで先制すると、後半の57分に追加点を挙げる。 前田、旗手、古橋の価値はいくらまで上昇?日本代表の最新市場価値ランキングTOP20 コーナーキックがニアでフリックされると、前田がダイビングヘッドで豪快に叩き込み、セルティックが追加点。前田にとってはリーグ戦3ゴール目、公式戦12ゴール目となった。 63分に旗手や古橋らが交代でピッチに入ると、74分にニコラス・キューンが3点目を記録。81分、中央で受けた旗手が低い弾道のミドルシュートをゴール右に沈め、止めの4点目を挙げた。旗手にとってはリーグ戦3試合ぶり5ゴール目となっている。 4-0と快勝したセルティックは首位キープに成功している。