【GWに種まきしたい】夏以降の庭を彩る「美しい花咲く一年草」厳選5種。種から育ててコスパも良し<ガーデニング夏じたく>
まとめ
種をまいていちから育てるのは大変そう……と思うかもしれませんが、ここにあげたものはガーデニングビギナーの方でも育てやすいものばかりです。 芽が出るのをドキドキしながら毎日見守ったり、小さな双葉だったのが少しずつ育っていく姿に元気をもらったり、ちょっとした変化に達成感を味わえるのが種から草花を育てる醍醐味といえるでしょう。 そして花開く日を待ちわびながら草花と生活をともにするうち、アナタ自身もガーデナーとして成長すること間違いなし! 達成感を味わえる“春まき”にぜひ挑戦してみてくださいね。 元気に育ててキレイな花を咲かせるためには、その植物の性質に合う環境を選んであげることが大切。 さいごに、ガーデニング初心者の方に向けた豆知識もお伝えします。「宿根草・多年草・一年草」の違いって知っていますか?
【ガーデニング豆知識】宿根草・多年草・一年草の違いとは?
多年草・一年草・宿根草の違いを整理しておきましょう。 ・一年草:発芽からタネができるまでのサイクルがワンシーズンで完結する植物 ・多年草:開花後も生長を続け、翌年以降も開花が楽しめる植物。常緑性と落葉性がある ・宿根草:落葉性の多年草を特に区別して「宿根草」と呼ぶことがある。開花後地上部分の茎や葉が枯れ、根は生きたまま休眠する植物。
LIMO編集部