日本代表DF伊藤洋輝に独王者レヴァークーゼンが興味か…契約解除金は51億円
ブンデスリーガ全体で6位の評価
シュトゥットガルトの日本代表DF伊藤洋輝にドイツ王者レヴァークーゼンが興味を示しているようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。 シュトゥットガルト来日情報2024 ジャパンツアーの試合日程 伊藤は今シーズン、公式戦29試合に出場し、2位と躍進したシュトゥットガルトの主力選手として活躍。ドイツ誌『キッカー』のシーズンを通じた平均採点は「2.94(※ドイツでは1が最高)」で、DFとしてはブンデスリーガ全体で6位にランクインするなど、リーグを代表する選手に成長した。 すると、今季国内では無敗のまま2冠を達成したレヴァークーゼンが今夏の獲得に興味を示しているとのこと。伊藤とヴァルデマール・アントンをリストに含めたと伝えられている。 なお、伊藤とシュトゥットガルトとの契約解除金は3000万ユーロ(約51億円)に設定。来季シュトゥットガルトでチャンピオンズリーグ出場のチャンスがあるが、どのような決断を下すのだろうか。