「涙ぐむ青木を見てこちらも込み上げるものが」始球式から男泣き 引退のヤクルト青木宣親が涙を拭い“最終戦”に挑む
◇プロ野球 ヤクルト-広島(2日、神宮球場) ヤクルトの青木宣親選手の引退試合が2日に行われました。 【画像】3試合連続のヒットを放った青木宣親選手 始球式に現れたのは青木選手の長男。キャッチャーは青木選手、打席には青木選手の愛弟子・村上宗隆選手が立ちます。 青木コールが会場に響き渡る中、行われた始球式。無事終わると青木選手とハグを交わす長男。青木選手は頭にキスをしました。
その後、青木選手の背番号「23」のユニホームを着た選手らの元へ向かう青木選手はすでに涙腺が緩み、涙を拭います。一人一人に握手とハグを交わすとポジションであるセンターへ足を運びました。 SNSでは「引退試合の演出感動的過ぎて泣ける」「青木さんの引退試合は絶対に勝利を掴もう」「涙ぐむ青木を見てこちらも込み上げるものが」とコメントが寄せられました。
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