サッカー・サガン鳥栖の駅前不動産スタジアム内の売店で賞味期限切れの飲料販売…健康被害報告なし
サッカー・サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」は23日、佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムで8日に行われた今季のJ1リーグ最終戦の際、スタジアム内の飲食売店「ミルン勝ってカレー店」が販売したソフトドリンク飲料に賞味期限切れの商品が含まれていたと発表した。
店舗の運営会社などによると、11月29日が期限だった商品の購入者から指摘があり判明。最大28本が期限切れだった可能性がある。今のところ健康被害の報告はないという。同スタジアムでは10月にも別の売店で賞味期限切れの飲料の販売が判明している。