大谷翔平がド軍に生んだ“爆益” 美人レポーターが驚愕した経済効果…一変したLAの光景
「ESPN」が今季の大谷を回顧「説明する適切な形容詞が難しくなっている」
大谷翔平投手はドジャース1年目の今季、前人未到の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成し、本塁打&打点のタイトルを獲得。2年連続3度目のMVPに輝き、ワールドシリーズ制覇にも貢献した。加入効果はチーム成績に留まらず、巨額の経済効果をもたらし、ドジャースタジアムの景色も一変させた。米スポーツ局「ESPN」は今季の大谷を振り返り、「こんな選手を見たことないわ」などと称賛している。 【写真】“大谷仲良し”美人レポーターが大胆ビキニ姿を公開「美しい」「ゴージャスだ」 大谷は当時スポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(当時1014億円)でドジャースと契約。獲得効果は鮮明に表れた。4月以降、ドジャースは「ANA(全日本空輸)」「TOYO TIRE」「興和」「大創産業」「日本管材センター」「コーセー」「木下グループ」「THK」「ヤクルト」「築地銀だこ」「AFEELA(アフィーラ)」などと契約。ドジャースタジアムには日本企業の広告が数多く掲出され、大谷が打席に立つたび、バックネット付近の“掲示”を目にする視聴者で溢れ返った。 米スポーツ局「ESPN」が公式YouTubeに投稿した映像によると、同社レポーターらが今年の大谷について“議論”。ジェレミー・シャープ氏は「今年彼は3度目のMVPを獲得したね。当時、スポーツ史上最高額の契約を結んだりもした。そして彼は、世界一のリングを初めて獲得した。彼の偉大さを説明する適切な形容詞を思いつくことが、難しくなっているんだ」と述べた。 ハンナ・ストームさんも同調。「金額に見合った価値があるわね。彼は野球を必見(のコンテンツ)にしたのよ。ドジャースをさらにいい球団にして、ファン層を拡大させたわ。日本企業がドジャースタジアムの看板(の枠)を買っていた。こんな二刀流の選手を私たちは見たことがないわ」と力説している。
Full-Count編集部