侍ジャパン、台湾戦の予想スタメンは?(6)先発オーダー(打順)は…?【プレミア12】
第3回WBSCプレミア12が開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は24日に決勝で台湾代表と激突する。この試合に勝利し、大会2連覇を果たすことはできるのか。この記事では、ここまでの試合を踏まえ、台湾戦のスターティングメンバーを予想した。
予想オーダー
1番(左)桑原将志 2番(二)小園海斗 3番(中)辰己涼介 4番(右)森下翔太 5番(三)栗原陵矢 6番(一)牧秀悟 7番(指)佐野恵太 8番(遊)源田壮亮 9番(捕)坂倉将吾 (投)戸郷翔征 スターティングオーダーは、上記のような形を予想した。 1番には桑原将志(DeNA)を配置。ここまでの打率は.200(25打数5安打)だが、起用された6試合のうち、5試合で安打を放っている。安打や四球など、形はどうであれ出塁したいところだ。 クリーンナップには、辰己涼介(楽天)、森下翔太(阪神)、栗原陵矢(ソフトバンク)を配置。状態の良い3人が並ぶのは、相手チームにとって脅威だろう。 その後ろには、 6番・牧秀悟(DeNA)を置いた。スーパーラウンドでも持ち前の勝負強さを見せているだけに、得点源として期待したい。 下位打線にも、長打力や小技が効く打者を並べた。相手投手に対し、常にプレッシャーを与えられる打線だ。
ベースボールチャンネル編集部