<明日のおむすび>10月12日 第2週「ギャルって何なん?」振り返り 結とギャルたちとの距離は
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月12日は、第2週「ギャルって何なん?」(10月7~11日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。 【写真特集】まさかの再会!? 注目の場面カット!!
「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。
主題歌は、「B’z」が手掛けた「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務める。
第2週では、書道部に入った結(橋本さん)は、憧れの先輩・風見(松本怜生さん)の指導を受け、書道が楽しくなってくる。
一方で、土日は家族や学校に内緒でギャルたちと交流。そんな中、ハギャレン(博多ギャル連合)が糸島で開かれるイベントでパラパラを踊ると言い出し、カリスマだった初代総代の妹として、結も強制参加を迫られる。
そもそも本格的にギャルになる気はなく、パラパラも踊れない結は、何かと姉・歩(仲里依紗さん)と比べられるのにウンザリし、ギャルたちと距離を置こうとする。
そんな中、ハギャレンのルーリー(みりちゃむさん)は、真夜中に天神界隈でブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護されることに。
翌朝、結(橋本さん)は、聖人(北村有起哉さん)、愛子(麻生久美子さん)と一緒に農作物の仕分けをしていたが、そこにルーリーからメールが来る。
メールを読んだ結は、悩んだ末、ルーリーの元へ……と展開した。