食材は瀬戸内のもの こだわりのカルボナーラ、牡蠣のオーブン焼きが絶品 人気の「瀬戸内イタリアン」広島
広島ニュースTSS
「ひろしま満点ママ・街推しスタンプラリー」のスタッフが太鼓判を押す、イチ押グルメをご紹介するコーナー、今回はイタリアンです。 瀬戸内の魅力を味で表現したユニークなパスタも登場します。 訪れたのは、JR広島駅エキエ広島1階にある飲食店エリア。 お目当ては、人気のイタリアンレストランです。 (井上恵津子) 「そうだそうだ、こっちは牛タンのお店だ。牛タンのお店もありますし、こっち側が博多もつ鍋『やまや』さん。なんかわくわくしますよね。瀬戸内イタリアン・マッサさん。あ、ここじゃないですか。瀬戸内イタリアン・マッサ。こんにちは。よろしくお願いいたします。瀬戸内イタリアンっていうのはどういう感じになるんですか?」 (瀬戸内イタリアン Massa 萩原俊文さん) 「食材が瀬戸内海でとれたもの。広島で有名なレモンとか、そういうものを使わせてもらっています」 (井上)「なるほど。瀬戸内とイタリアンの融合みたいな。そんなお料理が頂けると。なんか、お店もすごくおしゃれだなと思ったんですけど、テーマってあるんですか」 (萩原さん)「瀬戸内海をイメージした内装となっております」 (井上)「海みたいな感じを楽しんだらいいわけですね。かわいいです」 「瀬戸内イタリアン Massa」はその名の通り、瀬戸内の海の恵みをたっぷり使った料理を提供しています。メインはビザとパスタ。中でもシェフ自慢の一品がこちら。 瀬戸内レモンカルボナーラです。 広島といえば「レモン!」ということでレモンをふんだんに使ったちょっとめずらしいパスタを考案したとのこと。見た目もきれいですね。 (井上)「見た目めちゃくちゃかわいいですね」 (萩原さん)「ありがとうございます」 (井上)「カルボナーラの上にレモンの輪切りが乗っていて、ありそうでない感じですよね」 (萩原さん)「そうですね。広島はレモンが有名なので、レモンをのせさせてもらっています」 レモンがたっぷり!。特徴は他にもあるそうで… (萩原さん)「生クリームを一切使わずに、イタリアのグラナパダーノっていう粉チーズを使わせてもらっていて」 (井上)「生クリームを使わないってちょっとめずらしいですよね?」 (萩原さん)「そうですね、はい」 カルボナーラといえば、チーズと生クリームという印象ですが、本場イタリアでは生クリームは使わないとか。 「マッサ」では、本場にならって、生クリームの変わりにグラナパダーノというチーズをふんだんに使って調理しています。 このチーズはイタリアの国民的なチーズで、ナッツのような香りと濃厚な味わいが特徴です。 (井上)「では、いただきます。んー!おいしい!ボーノ!レモンの爽やかさがすごく効いている。チーズだけだともっとぐっとくると思うんですけど、軽さもあるじゃないですか」 (萩原さん)「レモンの酸味とうまいことマッチして、もたれる感じはないと思います」 (井上)「そうなんです。なるほどちゃんと広島とイタリアンが融合しています」 (萩原さん)「ありがとうございます」 (井上)「ばり、ボーノじゃけぇ~みたいな感じですね」 さらにもうひとつ、イタリアンと融合させたとっておきのメニューが! (井上)「もうひとつおすすめがあるということで、出していただきました。 こちらはなんでしょうか」 (萩原さん)「牡蠣のオーブン焼きです」 (井上)「おいしそう。めっちゃいい香りしています」 こちらは、お店のもうひとつの看板メニュー、牡蠣のオーブン焼き。 12種類ある中でも人気の3種類です。人気ナンバ-1はガーリックバター。 そして、こちらはトマトとチーズ。イタリアンの王道ですね。 3つ目は贅沢に行きましょう!大ぶりの牡蠣の上にイクラとウニがのった一品です! (井上)「この牡蠣ってこれから寒くなると、どんどん美味しくなりますよね」 (萩原さん)「そうですね。もう牡蠣のシーズンに入りましたので」 (井上)「ぜひ、みなさんも美味しい牡蠣とパスタ食べに来てください!」 「瀬戸内イタリアン Massa(マッサ)」 広島市南区松原町(エキエ1階 ダイニング 082-567-4870 〇「瀬戸内レモンカルボナーラ」 1,188円 営業時間:11時~22時 無休 エキエに準ずる
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