名曲だと思う「サザンオールスターズ」のシングル曲ランキング! 2位は「いとしのエリー」、1位は?【12月6日は音の日】
本日、12月6日は「音の日」です。1877年のこの日、かの“発明王”トーマス・エジソンが蓄音機(フォノグラフ)を発明したことにちなみ、日本オーディオ協会によって1994年に制定されました。音と音楽文化の重要性を広く認識してもらうとともにオーディオと音楽文化・産業の発展に寄与することを目的としています。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 そこで今回は「音の日」にちなんで、「名曲だと思う『サザンオールスターズ』のシングル曲ランキング」を紹介します! このランキングは、2024年4月にねとらぼで実施したアンケート結果に基づくもの。1978年のデビュー以来、数々の名曲を生み出してきたサザンオールスターズ。その中で多くの人から支持を集めたのはどのシングル曲だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
●第5位:LOVE AFFAIR ~秘密のデート
第5位は「LOVE AFFAIR~秘密のデート」でした。1998年リリースの41枚目のシングルで、松嶋菜々子さん主演のTBS系ドラマ「Sweet Season」の主題歌として桑田さんが書き下ろした楽曲です。 不倫相手の女性を愛しながらも家族と離れたくない男性の気持ちが歌詞につづられており、楽曲はイントロから軽快なサウンドが流れさわやかな印象。サビの部分は有名なデートスポットの情景が表現されています。
●第4位:真夏の果実
第4位は「真夏の果実」でした。1990年リリースの28枚目のシングルで、桑田さんが初めて監督を務めた映画「稲村ジェーン」の主題歌でもあります。 「稲村ジェーン」は、鎌倉市の稲村ガ崎を舞台にした青春群像劇。サビの歌詞では大切な相手に対する感情がストレートにつづられており、サザンのバラードといえば同曲を思い浮かべる人も多いかもしれません。
●第3位:Ya Ya(あの時代を忘れない)
第3位は「Ya Ya (あの時代を忘れない)」でした。1982年にリリースされた16枚目のシングルです。過去の思い出や、青春時代の出来事をイメージさせる歌詞に、ノスタルジックな曲調やバンドの演奏が印象に残るバラード曲。シンプルな構成で覚えやすいフレーズも特徴的です。