【不起訴】商業施設でサンダルやスニーカーを盗んだとして逮捕の暴力団組幹部の男性（53） 「起訴するに足りる証拠がなかった」
今年8月、福岡県飯塚市の商業施設でサンダル1足とスニーカー2足を盗んだとして、逮捕された指定暴力団「太州会」系組幹部の男性（53）について、福岡地検飯塚支部は今後起訴しないことを決めました。 男性（53）は今年8月、福岡県飯塚市にある「ゆめタウン飯塚」で、サンダル1足（販売価格8140円）とスニーカー2足（販売価格計8316円）を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕されていました。 この男性について、福岡地検飯塚支部は11日付で今後起訴しないことを決めました。 理由については「起訴するに足りる証拠がなかった」としています。
RKB毎日放送
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