石川県の週末は積雪の可能性…冬型の気圧配置が続き小雪ちらつく朝に
石川テレビ
冬型の気圧配置が続き県内にも寒気が流れ込む中、12日朝は各地で氷点下の気温を観測するなど今シーズン一番の冷え込みとなりました。 冬型の気圧配置が続き小雪がちらついたけさの県内。ほとんどの観測地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。12日朝の最低気温は輪島市三井で氷点下3.2℃、七尾で氷点下1℃などと6つの地点で0℃を下回る冬日となりました。JR金沢駅では手袋やマフラーで身を包んだ観光客や通勤通学の人たちが多く見られました。 街の人: ばっちり中にも着込んでヒートテックとマフラーと下にも全部あったかいハイゲージのものを着込んでブーツも履いて完璧にしてきました 気象台によりますとこのあとも県内は気温があまり上がらず、最高気温は金沢で8℃、輪島で9℃と日中も厳しい寒さが続く予想となっています。また14日から県内にはもう一段強い寒気が流れ込む見込みで、週末は平地でも積雪となる可能性があります。
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