【衆院選】公示・和歌山は2つの小選挙区に11人立候補
第50回衆議院選挙が10月15日に公示され「10増10減」により、これまで3つだった小選挙区が2つに再編された和歌山県では、あわせて11人が立候補しました。 和歌山1区には、届け出順に日本維新の会の前職・林佑美候補(43)、立憲民主党の新人・村上賀厚候補(65)、参政党の新人・林元将崇候補(26)、自民党の新人・山本大地候補(33)、共産党の新人・井本有一候補(58)、諸派の新人・正司武候補(73)の6人が立候補しました。 和歌山2区には、届け出順に、共産党の新人・楠本文郎候補(70)、立憲民主党の新人・新古祐子候補(52)、自民党の新人・二階伸康候補(46)、諸派の新人・高橋秀彰候補(42)、無所属の新人・世耕弘成候補(61)の5人が立候補しました。 14日現在の選挙人名簿登録者数は、和歌山1区が39万6418人、和歌山2区が37万9034人です。 投票は、最高裁判所裁判官の国民審査とともに10月27日に行われ、即日開票されます。 また、16日から投票前日の26日までは、各市町村の選挙管理委員会が指定した施設で期日前投票が出来ます。一部の自治体では、移動式の期日前投票所も設置されます。