保険はやっぱり入らないとだめですか? 生命保険に入っている割合を紹介!
まとめ
日本では、生命保険に加入している人が7割近くいますが、ある程度の貯蓄をできている方や、夫婦共働きの家庭では、病気やけがで働けない期間があったとしても、収入の不足をカバーすることが可能です。そのため、高い保険料を支払って民間の保険に加入する必要性が低いケースもあります。 加入している保険については、本当に必要なのか定期的に見直しを行うことも家計にとって大変重要です。また、これから保険に加入する場合でも、必要最低限の保障内容にして毎月の保険料の負担を減らせないか、しっかりと確認してみましょう。 出典 公益財団法人生命保険文化センター 2022(令和4)年度 生活保障に関する調査 執筆者:下中英恵 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者
ファイナンシャルフィールド編集部