三笘薫が11月のパワーランキング第3位「世界級のDF2人を混乱させた」=英メディア報道
イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(27)が11月のパワーランキングで第3位に選ばれた。 英メディア「WE ARE BRIGHTON」は「ブライトンは2勝1分け1敗で11月末のプレミアリーグの順位表で4位につけており、選手の評価もかなり高いものになっている」と指摘。リバプール戦では敗れたものの大奮闘。マンチェスター・シティー戦では逆転勝ちを収めるなど、結果を残した。 同メディアのパワーランキング1位は7・80点でGKバルト・フェルブルッヘンで「月間最高スコアを獲得した」とし、2位は7・65点でFWジョアン・ペドロ。三笘は第3位にランクイン。「ボーンマスを破る見事なフィニッシュとサウサンプトン戦でのヘディングシュートにより三笘は2023年2月以来初めて2試合連続でゴールを挙げた」と絶賛した。 その上で「(マンCのDF)カイル・ウォーカーと(リバプールのDFトレントアレクサンダー)アーノルドはともにワールドクラスのフルバックだが、三笘と対戦したあと、2人とも(禁止薬物の)LSDを誤って摂取したおばあちゃんのようにぼんやりと混乱した様子だった」と指摘。三笘とマッチアップしたDFの苦難を伝えていた。
東スポWEB