伝説の守護神再来!? 下顎骨折の重傷負ったGKのリハビリ姿が話題、笑顔見せ「デカい口開けて寿司食べたい。笑」
左側下顎骨の骨折で全治3カ月のJ1アビスパ福岡のGK永石拓海が自身のインスタグラムを更新。リハビリ風景を公開した。 ■伝説の守護神再来!? 下顎骨折の重傷も笑顔でリハビリ【写真】 「デカい口開けて寿司食べたい。笑」と綴り投稿したのは、ヘッドギア姿で診察台に座る1枚。口元にはガーゼも見えるが笑顔を見せ「パワーアップして復帰できるようにリハビリ頑張ります」とコメントしている。 この投稿に元チームメイトのジョン・マリが反応。「Peter Cech」と頭蓋骨陥没骨折から復活後はヘッドギアがトレードマークとなったチェコ出身の名GKペトル・チェフさんの名前を挙げエールを送った。サポーターからは「待ってます!」「強い顎になって帰ってきてください」「十分な栄養取れるか心配...」などの声が上がっている。 山口県防府市出身の永石は、福岡大学から2017年にセレッソ大阪に加入し、21年に福岡にレンタル移籍。22年から完全移籍となると23年にはルヴァンカップ7試合に出場し、決勝でもゴールを守りチームの初優勝に貢献した。今季はここまでリーグ戦7試合に出場している。
西日本新聞社