水森かおり「相変わらず優しいな」 紅白リハーサルで氷川きよしと再会祝いハグ、カイロもらう
◇第75回NHK紅白歌合戦 水森かおり(51)は、今夏に歌手活動を再開し、特別企画枠で出場する氷川きよし(47)とのリハーサルでのやりとりを明かした。 【写真あり】氷川きよし 自身をスカウトした師匠との2S公開 芸名の由来となった本名も明かす「18歳が昨日のよう」 オープニングのリハでは目配せをしたものの「全然気がついてくれなかった」と苦笑い。その後の休憩時間に互いに歩み寄り、ハグをして再会を祝った。氷川が自身の体に貼っていたカイロをくれたといい、「相変わらず優しいなと思いました」と話した。 ステージでは昨年に続き、約4万個のドミノが倒れる仕掛けの中で歌唱する。「昨年よりもさらにパワーアップして、最初から最後まで目が離せない」と予告。本紙の取材では、最初のドミノを倒す大役にパリ五輪スケートボード男子ストリートで連覇を果たした堀米雄斗(25)が起用される。